閉経後のセックスについて

閉経後は性交渉出来ないのではないかと思っている人もいるかもしれません蛾、実際にはそうではありません。
確かに生理がある時とは膣内の状況が違っている場合も有り、時には挿入する時に痛みを感じてしまう場合も有ります。
しかしそれに関してはローション等を利用すれば簡単に問題をクリアする事が可能です。
したがって、閉経後だからと言って性交渉をしないようにする、と言う必要は全くありません。

また、生理がある時の性交渉と言うのはそれに伴って妊娠する可能性が出て来ます。
コンドームやピル等の避妊方法を用いる事によってその確率はかなり低くなりますが、決して0と言う訳ではありません。
排卵が有り、さらに生理がある間、女性の体は妊娠する可能性があると言う事になるからです。
しかし閉経した後と言うのは生理が全くない状態なので、もちろん妊娠する心配も有りません。
つまり、コンドーム等を利用して避妊しなくても、全く妊娠する可能性がない、と言う事です。

ただ閉経と言うのはその時に急に生理が止まってしまうと言う物ではありません。
女性の体はとてもデリケートに出来ており、まずは生理の間隔が20代位までとは違っている様になります。
年に数回の生理となり、さらにその日数も徐々に短くなって行きます。
年に2回、年に1回と言う風に次第に生理が無くなって行くので、急激に止まってしまうと言うものではありません。
だから、もしかしたら閉経したと思い込んでいるのは本人だけで、実際にはまだ生理が起きる可能性がある場合もあります。
妊娠する可能性は非常に低くなっていますが、その見極めは重要なポイントになって来ます。

また、閉経後の性交渉と言うのは、生理がある時と比べてより自由な雰囲気で楽しむ事が出来ると言う人もいます。
その理由の一つが妊娠する可能性が無くなると言う事です。
しかし性行為において、直接男性器を挿入するとなると、どうしても衛生面が気になる時も有ります。
実際に現在では閉経後の方が性感染症に感染しやすくなると言う報告も有る程です。
これは不衛生な状態で性行為をしている、と言う事を表しているわけでは有りません。
女性の体の中でエストロゲンの分泌が少なくなる事によって閉経が起きますが、それによって分泌液の量が減ってしまう事が関係しています。
分泌液自体は膣内の殺菌等も行っており、自浄作用が期待出来るのですが、分泌量が減ってしまうと自浄作用が低下してしまいます。
したがって、閉経後に性交渉を行う場合は、衛生面に気を付けて行い、何か異変が起きた時は病院で診てもらう方が安全です。このサイト(http://www.更年期障害症状.jp/)で詳しく解説されています。